こんにちは。生活支援コーディネーターのUです。

「よろこび市」開催しました。

生活支援コーディネーターの活動の一環として、地域の皆様と交流する場を設け、顔の見える関係をつくることを目的としています。当日ご来場の方には手洗いと手指の消毒を呼びかけ、充分に換気を行いながら開催しました。

 

◆会場前の受付

 

◆受付の横では地元の農家から仕入れた新鮮な野菜を販売しました。新鮮な野菜を安く買えると大好評でした。

 

◆会場内の様子です。

 

◆手洗いチェッカーで手洗い後の洗い残しを確認してもらいました。こんなに洗い残しがあるの！と、みなさん驚かれていました。

 

◆チエック後は下の手順でしっかりと手を洗っていただきました。

 

◆血管年齢測定器でご自分の血管年齢をチェック。実年齢よりも若くでる方も多く、盛り上がっていました。

 

◆福祉用具の展示と販売。

 

◆介護相談コーナーではケアマネジャーが親身になって相談に乗っていました。

 

◆プロ講師によるフラワーアレンジメントコーナー。

 

◆完成作品 。とてもいい感じですね。

 

◆不要となった服のリサイクルコーナー。気に入った服をお持ち帰りいただきました。

 

当日の会場には予想以上の人数の方に足を運んでいただき、また、名前を呼んで声を掛けてくださる方も多く、生活支援コーディネーターとして少しづつ地域の方に認識していただいていることを感じました。

開催については何度も延期を検討しましたが、地域の方のご協力と後押しもあり開催することができました。改めて御礼申し上げます。

生活支援コーディネーターが目標とする地域の皆様と「顔の見える関係」をつくるために、引き続き「よろこび市」を開催していきます。

 

 

 

こんにちは。生活支援コーディネーターのUです。

今年もご利用者様限定で夏祭りを開催しました。

先ずはコロナに負けないよう、元気なスタッフとみんなで一緒に盆踊りを踊りました。

夏祭りのメニューは　焼きそば・唐揚げ・フランクフルト・今川焼など。みなさん美味しそうに召し上がっていました。

食事の後は輪投げ・射的などで盛り上がりました。

スタッフも一緒に盛り上がってとても楽しいイベントとなりました。

コロナ過で明るいニュースが少ないですが、皆さんの笑顔が見れて本当に良かったです！

 

こんにちは。

よろこび久末には、川崎市から委託を受けて小地域で活動する「生活支援コーディネーター」が2名在籍しています。

「生活支援コーディネーター」って何？　皆さんそう思われるかと思います。

簡単に言うと、民生委員の方、地域包括支援センター、高津区役所地域みまもり支援センター、地域住民の方との協働で、地域の生活課題の解決や閉じこもりを予防することを目的として配置されています。

高齢者のみでなく、世代間の交流を図りながら地域で暮らし続ける「地域包括ケアシステム」の一翼を担う存在として期待されています。

このブログでは、よろこび久末の行事をはじめ、生活支援コーディネーターの活動も報告していきたいと思います。